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アロマやハーブ
東洋の漢方に並ぶのが西洋のハーブです。植物に含まれるエッセンシャルオイルは強力な生命力を備え持った有機物であち、固有の色々な特性を持っています。
六五〇〇年前の古代エジプトで始まったアロマセラピーは当時、飲料や美容、儀式、ミイラ作りなどに幅広く用いいられていました。
その後、世界中に広まったアロマセラピーですが、十九世紀ごろに、化学物質を合成したものを用いる方法(化学療法)にその座を譲り渡しました。
リラックス作用
その後は衰退の一途をたどり、近頃になり、再び注目を集めるようになったのです。発汗作用のあるレモンバーム。抗菌、清浄作用のあるペパーミント、セージ、タイム、ユーカリ。デオドランド作用のあるラベンダー、ローズマリー、セージ、タイム、ユーカリ。
これらの葉やオイルなどをお風呂に入れアロマバスにするのはわきが、多汗症治療に効果的です。
また、精神的リラックス作用として、リンデン、ローズ、ラベンダー、レモンバーム、ペパーミント、カモミールなどのエッセンスオイルを枕にたらしたり、ハーブティーとして飲むのも効果があるでしょう。
色々な民間療法
昔の人が知恵として活用していた手段に、ナンテンの葉を利用したものがあります。ナンテンの葉を、たくさん洗って水気をとり、スジを取り除いて一枚ずつ陰干し、カラカラになったらすり鉢で粉末にします。
それを濡らした手のひらに適量取り、わきにそのまま擦り込む手段が記録されています。
このナンテン療法は青酸配糖が含まれていることから、ニキビや切り傷、唇の割れなどにも効果があるようです。また、クルミの殻を割って実を取り出し、薄皮をはがしてすり鉢で丁寧にすりつぶし、そこで出た油をワキの下部に擦り込むというものがあります。
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