耳アカの湿っている場合について

070303-01.jpgわきがと耳アカは一見、なにも関係ないように見えますが、実際には奥深い関係があります。自分自身の耳アカを気にしたことがない人は、是非、綿棒で自分自身の耳アカを少しとり、観察してみてください。

カサカサしているドライタイプの人と、しっとり湿っているウェットタイプの人がいます。ベットリとした耳アカが綿棒につくようでもあれば、かなり多くのわきが体質、綿棒が湿る程度であれば軽度のわきが体質であるといえます。カサカサ状態であればわきが体質ではないのです。

ウェットタイプの耳アカの人はアポクリン汗腺が活発に動いていると思考され、結果としてほぼ一〇〇パーセント、わきがの可能性があります。アポクリン汗腺は特定のところにしか存在しませんので、耳アカがわきが診断の大切なポイントとなっているのです。

また、アポクリン汗腺は必ずと言っていいほど、毛根につくため、耳の外耳道に毛がたくさん生えている人は、それだけアポクリン汗腺が多い人といえるでしょう。欧米人は約八〇パーセントがこのウェットタイプで、多くの人々がわきがを患っています。