アポクリン汗腺やエクリン汗腺の除去

また圧迫が十分でなかったり、血腫が形成されてしまうと、この入頭下層動静脈網も破壊され、皮膚の壊死などが起こるのです。さらに貫通血管が完全に破壊されると、真皮の上層と下層とが完全に分離してしまい、皮膚が変形して固定されてしまいます。

それが術後に皮膚が非常に見苦しい状態になってしまう原因です。ローラークランプ法では乳頭下層動静脈網と真皮皮下組織動静脈網の間にローラークランプを挿入し、アポクリン汗腺やエクリン汗腺を除去します。