医師は選べるのか

患者さんの当然の権利として選べます。日本では患者さんが医師を選ぶ、という考え方が希薄なので、たまたま訪れた病院でたまたま担当した医師にすべてを任せるという気風があります。

しかし最近ではセカンドオピニオンやインフォームドコンセントなど、患者さんの立場に立って、治療法や医師を選べるようにしようという動きがあります。

わきが手術においても例外ではなく、どのような手術方法なのか、どんな医師が執刀するのかを知った上で、最終的に手術を受けられるかどうかを判断するべきだと思います。


医師の選択

上からものをいう感じで、医師や医学的知識がある人でないとわからないような専門用語を多用する場合は要注意です。そんな時「先生」と名のつくものに弱い日本人は、つい「ハイ、ハイ」となんでもいってしまいがちですが、わからないときは、ハッキリ「わからない」といいましょう。また、手術をするかどうか迷っている患者さんに、なにがなんでも手術を薦めるような医師には要注意です。患者さんの症状は100人いれば100通りあるのですから、機械的に通り一辺倒の手術をすればよい、というものではないのです。