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タバコは控えめに

昔から「百害あって一利なし」といわれるタバコですが、がん予防12ヶ条にも「タバコは吸わない」とあります。タバコは、咽頭がん、口腔がん、食道がん、胃がん、すい臓がん、腎臓がん、子宮ガンなどほとんどのがんのリスクを増大させると言われています。

タバコの煙に含まれる有害な化学物質は200種類を超えており、この中には発がん物質も多種類含まれています。

たばこの発がん物質は主にタールに含まれ、これが細胞の遺伝子に傷をつけます。この傷は通常、体の中の働きによってすぐに修復されるのですが、その働きには個人差があって、修復がうまくいかない場合もあります。少しづつでもタバコの本数を減らしていくことを心がけましょう。

適度な運動を心がける

体力に合った適度な運動を行うことは、全身の組織の血行を良くして新陳代謝を高めることになり、ガンの予防に有益といえます。適度な運動は様々な方法で治癒系の働きを活発化します。

全身の血液の循環をよくし、体の基礎代謝を活発にし、さらには気分を爽快にしてストレスを緩和し、リラクゼーションと快適な睡眠により体の治癒力を向上しますので、がん予防の目的だけでなく、体力作りや生活習慣病対策としても取り組みたいものです。

しかし、過度の運動はかえって活性酸素をため込んでしまい、結果的に健康を害することも指摘されているため、自分に合った適度な運動を選び、無理のないペースで長期間続けることが大変重要となります。

規則正しい生活

がんの予防のためには、規則正しい生活習慣を心掛けることが大切です。生活習慣に乱れがあると、身体のあちこちに変調をもたらしてしまいます。免疫細胞を強化することが、がん予防には効果的ですので、常に健康な状態を保つようにしたいものです。

とくに食生活とがんには、強い関係性があると考えられています。にんにくやキャベツなど、がんに効果のある食材を取ることも重要ですし、バランスのとれた植物性の食品中心の食事は、1日3食、できるだけ決まった時間帯にしっかり取り、適度な運動、そして規則正しい生活を心がけましょう。

がん細胞の発生を起こさない、健康的な身体を維持できるよう毎日の生活をすこやかに送りましょう。

バランスのとれた食生活

がんと食生活は密接な関係があることがわかっており、近年のがん死亡率の増加には、日本人の食生活の変化があげられます。肉類や高カロリーな食事ががんの発症を促していると言われているのです。

がん予防のためには、野菜中心の低カロリーな食事をおすすめします。野菜や果物の中にはがん予防に役立つ物質が含まれており、ビタミンAやビタミンC、Eなどのビタミン群が有効とされています。一日に最低でも400g以上はビタミンを多く含む野菜や果物をとるようにしましょう。

また、穀物や豆類、根菜類もがん予防には効果的な食物で、特に大豆製品は、乳がんの予防に効果的といわれています。肉類中心の食生活を改め、かわりに大豆や根菜を多く使った食事を心掛けましょう。

ストレスはその日のうちに解消を

発がん因子として近年注目されているのが活性酸素です。最近の研究ではストレスが活性酸素を発生させ、がんの発生に関係しているということもわかってきています。

体の免疫能力の低下や活性酸素などフリーラジカルの発生は精神的なものに強く影響されます。強いストレスは免疫力の低下を招き,細胞を傷つける活性酸素を発生させてしまいます。またリラックスしたり,笑うという行為は免疫力を高めるという実験結果もあります。

近年日本では、仕事にストレスを感じるという人が増加しているというデータも出ていますが、ストレスを感じたら、できるだけ早く解消するように心掛けましょう。解消方法は人それぞれですが、趣味に没頭したり適度な運動をすることも良いでしょう。

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