子宮頸部がんとは
子宮がんは2種類あり、この子宮頸部がんは、外子宮口付近に発生することが多く、子宮がんの中でも約60%を占める割合で発症しています。また、子宮頸がんには、扁平上皮にできる扁平上皮がんと、腺組織にできる腺がんの2つがあります。
この2つには、それぞれ発生しやすい場所というのがあり、子宮頸部の粘膜は単層の円柱上皮に覆われていて、膣の粘膜は重層の扁平上皮に覆われています。この2つの上皮の境目が子宮口のあたりなのですが、扁平上皮がんも腺がんも、ほとんどがこの部分で発生します。
また、現在では性交渉によりヒューマンパピローマウィルス(HPV)の感染が引き金になるということが分かっており、発症年齢層も若年化の傾向があります。
