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子宮筋腫

子宮筋腫とは、子宮の色々な場所に筋腫と呼ばれるこぶができる病気です。なぜ筋腫ができるのか原因ははっきりと解明されておらず、少ない時には一個から多い時には数十個できてしまうといわれています。自覚症状はなく、成人女性の4~5人に1人は子宮筋腫があるといわれています。

出血や痛みがひどくなったり、大きくなってしまった時には、手術で摘出するか、薬剤を服用して治療します。症状が重症の時には、子宮全体を取り除かねばならないケースもありますが、まずは専門医と相談し、治療に取り掛かりましょう。

また、子宮筋腫があると妊娠しにくくなるともいわれますので、子どもが欲しい方などは早めに筋腫のみを切除する手術をお勧めします。

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子宮内膜症

最近子宮内膜症という病気が増えてきていると言われており、原因はまだはっきりとしてはいませんが、何らかの形で女性ホルモン、環境ホルモン、ライフスタイル、多忙な仕事など、子宮内膜症に影響を与えている要素があると考えられています。

子宮内膜症は良性の病気ですが、生理が続く限りは少しずつ進行する病気で、完治はしないといわれています。症状の進行する程度によって自分で感じる症状が重く感じてきたり、治療法が変わってきたりしますが、ほっておくと不妊症の原因になることがあります。

また、稀にですが、子宮内膜症がひどくなるとがん化することが分かってきています。早い段階で薬などを服用して症状が進行しないように治療が大切になります。

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子宮膣部びらん

びらんとはただれのことですが、子宮腟部にただれが起きているわけではなく、子宮の腟に面した部分の粘膜が赤く変化して、ただれているように見えることからこう呼ばれています。子宮腟部びらんは病気ではなく、一種の生理的変化といえるものです。ただ、子宮腟部びらんがあると、子宮頸管炎などの感染症が起こりやすくなります。

子宮腟部びらんが起きる原因には、卵胞ホルモンのエストロゲンが深く関わっていると見られており、月経のある女性の60~70%には、子宮腟部びらんがあるといわれています。とくに自覚症状はなく、挙げるとすれば、おりものの増加と接触出血です。特に痛みなどのひどい症状がなければ、手術などの治療は必要ありません。

子宮頸管ポリープ

子宮頸管ポリープは、病気の原因は解明されておらず不明ですが、子宮頸管の粘膜に良性の腫瘍ができて、それが子宮口から垂れ下がってくるという病気です。

大きさは2~10mm程度で、少ないときは1個から多い時で数個できることがあります。症状としては、ポリープの粘膜は出血しやすいので、不正出血が見られることがあります。

また、セックスや激しい運動をすると出血することもあります。ただ、自覚症状がとくにない場合も多くあり、子宮頸管ポリープは良性腫瘍ですが、発見したら切除するのが一般的です。

ポリープの根元をねじって切るだけの簡単な処置ですので、麻酔も使用せず、ほとんどの場合は出血も少量ですむ簡単な手術です。

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