ニキビが出来る理由として、思春期にきびと、大人になってからのニキビは出来る原因が違います。思春期ニキビは成長過程でホルモンのバランスが崩れる時期がありますが、その時期的なもので、年齢とともに徐々にきていくものです。
しかし、大人ニキビは、日ごろのストレスや、食生活の乱れ、睡眠不足、便秘、等生活習慣の見直しが必要と考えられます。もともとの体質的なものもありますが、原因の殆どは、生活習慣の乱れから来るものです。ストレスが溜まると、ホルモンバランスの崩れに繋がるのでにきびの原因となってしまいます。
後は、思春期ニキビ、おとなニキビにも共通して言える事は、毎日の洗顔を欠かさずにする事です。力ごなしにゴシゴシするのではなく、丁寧に綺麗に洗うことを心がけましょう。
よく、チョコレートを食べたからニキビが出来たや、ニキビが出来易くなる等という事を聞いたり話したりしたことがあると思います。チョコレートとニキビの関係は、医学的に見て、ペンシルバニア大学の研究結果等でチョコレートを食べることとニキビの悪化等とは無関係だという事が照明されています。
そして、アメリカ食品医薬品局はニキビと食事との関係づける科学的根拠はないとしています。もともとニキビの原因は皮脂腺から出た脂が毛穴に詰まったり汚れが原因となってできるものです。また食生活の乱れが原因とされるのは、チョコレートでもなんでも食べ過ぎたりするといけません。
チョコレートには、高脂肪分食品ですので、食べ過ぎると油分が多くなるという事です。チョコレートは、動脈硬化の予防によいとされていますので、適度に食べれば何の害もないという事になります。
ストレスとにきびは、関係があるのか?ストレスが多く、発散する事なく、悩み事を溜め込んだままでいると、肌が荒れたり、ニキビが出来たなどというのは、よくある事です。ストレスは、ニキビが出来易くなるという事だけではなく、円形脱毛症や自律神経の崩れ、ホルモンバランスの乱れにも影響があり、肌や健康とは深いつながりがあるといえます。
ストレスは自律神経に影響を与えます。ストレスを受ける事によって交感神経が活発になりアドレナリンや、ノンアドレナリンと言ったホルモンが多く分泌されるようになり、免疫機能を増強しようとして血圧や心拍数が上昇し、体が緊張状態になります。
ストレスに対して一時的に免疫機能の増強や抑制でうまくバランスをとっています。しかし、ストレスを長く受けて発散できずにいると他のホルモンの分泌が妨げられる事になり肌や性ホルモンのバランスが崩れ肌にも影響があるという事になります。
Tゾーンと言われる顔の中で皮脂の分泌の多い場所があり、そのTゾーンにはおでこが含まれます。おでこにできるにきびは思春期にきびの特徴で、大人になってからできるにきびは口周りやあご、首筋やこめかになどにできやすくなります。年齢と共におでこから徐々に下に下がってくる傾向があります。
思春期ニキビはホルモンのバランスの崩れによってできるもので、年齢と共になくあんってきますが、一つ出来ると次々とできやすくなるため、日頃のスキンケアが大切になってきます。Tゾーンの洗顔は特に皮脂分泌の量が多いため、丁寧にやさしく洗顔するように心がける必要があります。
しかし、洗顔料には、肌に必要とする皮脂を余分に取りすぎることがあるため、2回までとし、後は水洗いをするようにしましょう。