水虫とペニシリン
教科書でペリシニンの話を読んだことはありますか。フレミングという学者が偶然、青カビの周囲にだけ菌が繁殖していないことを発見。つまり青カビに抗菌性があることを突き止めたというエピソードです。ここから画期的なペニシリンが生れました。その青カビの学名ペニシリウムから取った名前なのです。
ところで水虫の白癬菌はこのペニシリウムとけっこう近い関係にあるのだそうです。どの程度近いかは専門家でないので不明ですが、どっちもカビであることは事実。また白癬菌もある種の抗生物質を出しているとのことです。水虫から何か特効薬が生れたりしたら? 喜ぶべきか悲しむべきか難しいところです。
