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ブーツを2本、持ってますか?
女性のブーツ、男性の革靴、もちろんスニーカーの類もそうですが、同じ靴を毎日続けて履くのはやめたいものです。最低でも2足を用意して交代にする。1足を使っている間、もう1足はしっかり乾燥させておく。これだけでも水虫感染はかなり防げます。
理想を言うと3足なんですけどね。型崩れしない秘訣と靴屋さんも勧めています。本数を持って交代利用なら靴が喜ぶし、靴屋さんも喜ぶ。靴下の素材にも気を配ってください。ナイロンなど化学繊維の靴下は湿気を吸い取らず、蒸れます。蒸れるというのは暖かくて湿気があること。
水虫が大好きな環境です。そういう意味で梅雨時、女性のストッキングとブーツは最悪の組合せですね。しかしブーツの数を揃えている人は多くなく、どうしても同じブーツを履き続けることが多い。若い女性に水虫が増えているのも当然といえそうです。
一緒に入浴して大丈夫かな?

水虫はいかにも感染力が強そうなイメージで、たとえば子供を一緒に入浴させても安全なんだろうか?と心配になります。あっ、パパの足に触ったらダメ!と言いたくもなります。幸いなことに、水虫はそんなに強烈な感染力を持った菌ではありません。
ちょっと触ったくらいでは問題ないし、たとえ皮膚に付着しても洗い流せば取れてしまいます。ですから入浴の際はバスタブや洗い場ではなく、足拭きマットにだけ注意しておきましょう。保菌者とマットを共有しないことです。もし水虫オトーサンと一緒の入浴で気になるようなら、風呂場から出るときに足をザッと洗ってから出る。それだけで(もし付着してたとしても)水虫は洗い落とされてしまいます。
その靴下を一緒に洗ってもいいだろうか

水虫の足を一日包んでいた靴下。もちろん剥離した皮膚のカケラがたくさん付着しています。水虫菌がいっぱいです。あまり触らないほうが確かに安全でしょう(触ったって、あとで手を洗えば問題はないのですが)。
しかし汚染の靴下も洗濯機で洗えば水虫菌は汚れと一緒に落とされてしまいます。念を入れるなら、靴下を裏返して洗濯機に放りこむのも方法ですね。仮に菌が多少残っていても日光で干せば死んでしまいます。乾燥機でも死にます。水虫は乾燥に弱いのです。
スポーツ選手は水虫になる?
英語で水虫は「アスリーツ・フット」といいます。つまり運動選手の足。聞いたただけで、なるほどと分かってしまいますね。学校時代の運動クラブの部室の雰囲気を思い出してみると、いかにも水虫の巣でした。みんな汗まみれになって、臭い靴下やユニフォームなんかが転がっていて、床は汚れていて。そりゃそうだ‥という感じ。
たとえばマラソンの有名女子選手(あえて名を秘す)の足、テレビで素足を見る機会がありましたが、過酷なほどボロボロでした。マメやタコが主な原因でしょうけど、水虫もきっと住み着いていたに違いない。たぶん、間違いなく、そうだと思います。
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