水虫にかかっている人の数は?
水虫患者の数は膨大です。ただ正確に数を把握するのは非常に困難で、薬の販売数から推測したり、あるいは皮膚科の患者数からの推定もなされています。こうした統計からすると日本の水虫患者数はだいたい1000万から1500万人ではないでしょうか。
昔からのイメージでは「水虫はオヤジの病気」でした。実際、年齢が高くなるにつれて感染者数は増えていきます。これは長く生きていれば感染する機会も増えていくことから当然ともいえます。
また水虫歴が長くなるにつれて自覚症状のない角化型が増えていき、結果的に放置している人の数が増えていることにも由来します。50歳以上の日本人の4分の1が水虫という推定もあります。
同じ日本でも暖かな南の地方は感染者が多く、北は比較的少ないなど地域差もあります。またこのところブーツの影響で特に首都圏の若い女性患者の数も増えてきました。こうしたことから、自覚症状のない感染者も含めると、実際には1500万~2000万人くらいが水虫持ちと見なしてもいいかもしれません。
