水虫患者数の推測が難しい理由
日本では2000万人とか世界で5億人とか、一応は数字をあげていますが、この数値はかなりあやふやです。どうしてか?というと、水虫にかかった人がみんな皮膚科へ行くわけではないし、水虫薬を買う人はみんな水虫というわけでもないからです。
もし水虫が命にかかわるような病気なら、かなり確実な数字がつかめます。しかし自己診断が非常に多いし、中高年の角化型の水虫の場合は逆に気がつかないケースも非常に多い。
「また再発だぁ」と嘆いていても、実際には違う皮膚病だったなんてことも珍しくないようです。というわけで病院側の統計も、薬の販売量からの推測も、どっちも確かとは言えない。「かなり多い」ということだけは確実なのですが。
