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濡れた足拭きマットは水虫の巣窟

濡れた足拭きマットは水虫の巣窟プールサイドやスポーツジム。みんなで使う足拭きマットがジメッと濡れていたら用心です。だいたい10人の日本人がいたらそのうち最低でも3~4人は水虫保菌者。そう考えると足拭きマットには必ず水虫菌が生息していると思っていいでしょう。

不特定多数が使って汚れ、暖かく湿っているマットは水虫の巣窟と断定してもいいくらいです。幸いなことに水虫菌(白癬菌)は健康な皮膚に触れたらすぐ感染するほど強烈な菌ではありません。家に帰ってから水かぬるま湯で足をきれいに洗うこと。

洗ってからタオルなどで拭き取り、乾燥した状態にしておけば大丈夫です。目安は24時間といわれているので、プール帰りのまま放置したりしなければ、まず問題はないはずです。そうそう、行き帰りに使った履物も殺菌スプレーをしたり、洗えるものは洗っておきたいですね。

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オトーサンが水虫の場合は

家庭でいちばん危険なのはお風呂です。浴槽ではなく、お風呂場に置いてある足拭きマット。何人もの家族で共用していると、すぐ湿ってしまいます。お風呂場そばですから、室温も高いでしょう。そこで水虫のオトーサンが水虫の足を擦りつける。

水虫菌は環境がいいのでニコニコして、獲物が来るの待っている。可哀想ですが、水虫オトーサンには別のマットを使ってもらいましょう。ちなみに私の家では古いタオルを床に敷いて、そのタオルをオトーサン専用の足拭きにしてもらっています。もちろんスリッパも専用です。

敷きっぱなしのカーペットもけっこう要注意です。掃除機をマメにかけていればまだしもなのですが、ついついサボっているとパラパラ落ちた水虫菌(菌のついた角質)がしっかり生き残っています。そんなところを素足で歩いて、その後で靴下を履いて、靴を履いて、汗をかいて長時間すごす。危険ですよ。

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オトーサンが素足で快適そうな時は

オトーサンが素足で快適そうな時は水虫保菌者にとっては、せめて自宅ぐらい素足で過ごしたいものです。靴下なんか履いていたら風が通りません。青畳に素足,これぞ日本の夏だなぁ。ただし、家族の側からするとこれは困ったことです。オトーサン(とは限りませんが)が素足でウロウロするたびに、目に見えなくても角質のかけらがボロボロと落ちていく。

オーバな言い方をすると家中に有毒物質がバラ撒かれているようなものです。ここはオカーサン(とは限りませんが)、グッとガマンしてあげてください。その代わり毎日の掃除はマメに丁寧に。床やカーペットに落ちた皮膚のカケラをすべて吸い取ってしまうことです。

特に風呂場、トイレなどは念入りにしたほうが安心ですね。自分自身が足を清潔に保ち、乾燥を心がけていれば、少しくらいの菌が付着してもそう簡単には感染しません。なるべくオトーサンを悪者にしないで完治まで見守ってあげたいものです。愛は水虫を救うのです。

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飲み屋の座布団、集会所のスリッパ

忘年会や新年会、みんなで居酒屋のお座敷に上がったりする機会も増えます。こうしたお座敷では座布団に注意を。こういう場所で靴下脱いで素足になる人はあまりいないとは思うのですが、でも汗でしめった靴下でペタペタ歩いたり座ったりはします。

その座布団は重症の水虫オヤジが数時間前に座っていた座布団である可能性大。良心的な居酒屋は日々座布団を乾したりもしますが、ぜんぜん気をくばらない店もたくさんあります。どっちかというと使いっぱなしの店のほうが多いでしょう。

こうして水虫をぺったり付けたまま靴を履いて電車に乗り、酔って足も洗わないでベッドに転がり込む。かなり危険です。集会所などに置いてあるスリッパも要注意。不特定多数が使ったスリッパは感染源のトップ3に入っているという話もあります。最低限、靴下を履くこと。素足でスリッパは危ない、危ない。

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