清潔に保つことが大切です
趾間型、小水疱型の水泡が破れると、痒いだけでなく痛みも伴ってきます。できれば触りたくないので薬だけ塗って、だんだん洗うことが少なくなったりもしがちです。でもなるべくなら洗ってあげてください。刺激の少ないぬるま湯がいいでしょう。可能なら石鹸も使いたいですね。
石鹸なら雑菌も取り除けます。殺菌の働きもあります。ただし石鹸を使うと痛いようなら、無理して使うことはありません。かえって悪化の原因になることもあります。要するに、付着したアカや汗、ゴミを取り除いて雑菌の繁殖を押さえたいのです。単なる水虫から悪性の化膿に至ってしまうのがいちばん怖い。
清潔を保っていれば人間の皮膚はけっこう丈夫ですから簡単に悪化はしません。そうそう。破れた水泡からにじみ出た膿に触っても、まず感染はしないとのことです。菌がいるのは水泡の周辺外側の部分。仮に膿に多少の菌が含まれていたとしても、後で石鹸を使って手を洗えば問題なし。
