急性冠症候群
狭心症などの重篤なケースの場合、動脈硬化が進行して、コレステロールなど出来た脂質の塊をプラークといいますか、粥状になって血流を停滞させて、血管を破裂させる場合がありますが、このような症状を急性冠症候群と呼ばれています。
急性冠症候群は高血圧症、糖尿病、高脂血症などの3大疾病の患者に多く、MRIなどの検査しても判別されない事が多い病状と言えます。これらは狭心症と他の成人病との合併症とも考えられますが、一旦発作発病した場合、狭心症が他の心筋部位でも狭窄を引き起こすケースが多く、一旦小康状態になった後で、再度発作が起こる場合があります。
狭心症の発作の間隔が短くなるようであれば、必ず検査する事をお勧めします。また急性冠症候群として狭心症の予後の治療は、余病としての高血圧、高脂血症、糖尿病の治療が不可欠になります。
