排尿排便障害
子宮筋腫は、大きくなると、子宮の周辺の下腹部にある臓器を圧迫し、影響を及ぼす事があります。
特に膀胱や尿道を圧迫すれば、頻尿や排尿痛になりますが、尿意があっても排尿が出来ないことや、尿漏れなどの排尿障害をきたし、不快感を伴います。
大腸や直腸などを圧迫すれば、排便障害をきたしますが、排便の際の排便痛などの症状が起こります。子宮筋腫のこのような症状は、排卵から月経までの間に特に症状が悪化しますが、月経を過ぎると収まってしまう傾向があり、このような場合は子宮筋腫の可能性が高いと言えます。
排尿障害を悪化させると、尿細管から膀胱、尿道の間で尿の流れが妨げられる水腎症と言われる疾病に悪化する恐れもあります。

