肩こりの薬
漢方薬
漢方薬は、肩こりなどの飲み薬として、日本では古くから利用されています。
肩こりに効く漢方薬は色々とあります。しかし、漢方薬ならどれでも良いというわけではありません、漢方薬はその肩こりの原因に合ったものを選ぶことが必要です。
各々肩こりには原因があり、それは筋肉の炎症だったり、骨の病気だったり、内臓の病気だったりと様々です。肩こりを根本的に改善するには、その原因を取り去らなければならないのです。
炎症が原因の肩こりの場合は葛根湯が効果があり、高血圧が原因の場合は大柴胡湯、肥満気味の人には防風通聖散などという風に、漢方薬を利用するときは、飲み分けることが必要なのです。薬店の人に相談して自分に合ったものを利用するようにしましょう。
飲み薬
肩こりの薬には貼り薬を利用するのが一般的ですが、辛い肩こりを治すのに飲み薬を利用するのも一つの方法です。
肩こりの薬には炎症を抑えるロキソニン、筋肉の緊張をほぐすミオナールなどがあります。また、原因がストレスにある場合はトリプタノールやメイラックスなどが使われます。
このような飲み薬は、きちんと医療機関で診察を受けたうえで、医師に処方してもらうのが一般的ですが、最近は市販の薬でも肩こりに効果があるものがたくさん登場しています。
しかし、やみくもに飲み薬を利用しても肩こりを根本的に治すことはできません。一時期肩こりが治まっても、再び肩こりが起こるのは目に見えています。
ですから、飲み薬に頼りすぎることは止めて、自分の肩こりがどうして起こっているのか、その原因をよく調べて、根本的に肩こりを治すようにしましょう。
塗り薬・貼り薬
肩こりを楽にするには塗り薬や貼り薬が効果があります。これらを利用すると、筋肉の緊張がほぐれ血行が良くなりますので、痛みやハリといった肩こりの不快を取り除くことができます。
肩こりに効く貼り薬にはサロンパスなどが有名ですが、最近は抗炎症薬のインドメタシンなどをを配合しているものがあり、そのような貼り薬が肩こりにとても効果があります。
また、塗り薬にもインドメタシンなどの抗炎症薬が配合されているゲルやクリームがあり、貼り薬が苦手だという人におすすめです。
このような塗り薬や貼り薬は肩こりにとても効果がありますが、人によってはこのような薬でかぶれてしまう場合があります。薬を肌に付けたまま日光にあたり、色素沈着を起こしてしまう人もいますので、肌が弱い人は十分に注意しましょう。
