肩こりを予防するには
-Mokuji-
正しい姿勢
肩こりを予防するには正しい姿勢を保つことが大切です。
肩こりが日本人の国民病と言われるほど、日本人に肩こりに悩む人が多いのは、日本人に悪い姿勢の人が多いからです。日本人のほとんどの肩こりは姿勢が悪いために起こっていると言われています。
肩こりは外国人にももちろんおきますが、外国人の場合、肩こりが起きてもすぐに回復してしまうそうで、日本人ほど肩こりが深刻な悩みにはならないそうです。
それはどうしてかというと、外国人は日本人よりも体格が良く、肩や首の筋肉が発達しているので、肩こりに強いからだと言われていますが、外国人は日本人ほど姿勢が悪くないということもその理由に挙げられると思います。
姿勢が悪いと、肩こりが起こるばかりでなく、腰痛など様々な体の異常を発生させます。健康を保つためにも正しい姿勢を保つようにしましょう。
定期的な運動
肩こりを予防するには定期的な運動が効果があります。どんな運動でも構いませんので、定期的に継続してやることができる運動をするようにしましょう。
しかし、運動はどうも苦手という人もいますよね。そんな人は散歩感覚でウォーキングをしてみてはいかがでしょうか。
肩こりの予防のためにウォーキングをするときは、背筋を伸ばし、大股で両腕を大きく振って歩くようにします。1日30分を目安に行ってみましょう。
運動をすると筋肉が発達し、血行が良くなりますので肩こりが起こりにくくなります。しかし、過酷な運動や肩を使う運動を急に行うと、肩や首に負担がかかり、炎症などを起こしかねませんので、始めから無理な運動は避けるようにしましょう。
また、運動をすると、どうしても筋肉が緊張してしまいますので、運動の後はストレッチをして筋肉をよく伸ばすようにしましょう。筋肉痛を避けることもできますので、必ず行ってください。
生活習慣の見直し
肩こりを予防するためには生活習慣を正しくすることも大切です。
寝る時間がまちまちだったり、食事もコンビニのお弁当やハンバーガーで済ませてしまったり、アルコールを浴びるように飲んだり、煙草を吸ったり、このような悪い生活習慣は、疲労が蓄積してしまい、血行が悪くなって肩こりが発生してしまいます。
肩こりを予防するには、このような生活を止めて規則正しい生活を送るようにしなければなりません。特に睡眠時間はとても大事です。睡眠時間が不足すると筋肉の疲労が取れずにカチコチに硬くなり、慢性的な肩こりになってしまいます。自分の生活習慣を見直して、できるだけ睡眠時間がとれるように工夫してみましょう。
また、喫煙も血行を悪くする要因です。喫煙は脊椎や腰椎を変性させてしまうことも分かっていますので、肩こりの要因になります。肩こりを予防するためには絶対に止めた方が良いでしょう。
栄養バランスを整える
肩こりを予防するには、栄養バランスを整えることが大切です。
最近はお弁当やファーストフーズで食事を済ませてしまう人も多いのではないかと思います。このような食事は安いし、とても便利ですよね。しかし、栄養面から考えるとあまりバランスが取れた食事とは言えません。
肩こりを予防するには、タンパク質やビタミンC、ビタミンE、ビタミンB類、カルシウム、カロチンなどの栄養分をバランスよく摂ることが理想的です。つまり、魚や肉、野菜などを万遍なく毎日食べることが必要なのです。
お弁当やファーストフーズなどの食事を続けていると、肩こりが悪化するばかりでなく、他にも重大な病気を招くことになります。栄養バランスに気をつけて、今一度、自分の食生活を見直してみましょう。
お風呂の活用
肩こりを予防するには血行をよくしておくことが大事です。血行を良くする方法にはいくつもありますが、おすすめしたいのはお風呂の活用です。
お風呂は効率よく体を温めてくれますが、血行を良くするには、体を温めることがとても重要なのです。お風呂に毎日入ることで血行を促進し、肩こり知らずの日々を送ることができるでしょう。
お風呂と言えば温泉ですが、温泉に入ると体が芯から温まって血行促進にもとても効果があります。毎日温泉に入れれば良いのですが、それをすることができない人がほとんどです。
そのような人は、普通のお風呂に入れる入浴剤にも血行促進できるものがありますので、そのようなものを上手に利用するのも一つの方法でしょう。
