肩こりとは?
-Mokuji-
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肩こりとは?
肩が凝って仕様が無い。それが口癖のようになっている人も多いのではないでしょうか。
肩こりとは、肩に何かが乗っかっているように重く感じたり、首から肩にかけて筋肉が張っていて、ピリピリとした痛みが起こったりする症状のことです。
肩こりは日本人の国民病と言われるほど、日本人で肩こりに悩んでいる人はたくさんいます。驚いたことに、外国人には肩こりで悩む人はあまりいないそうです。
それは、外国人が日本人よりも発達した筋肉を持っているからです。肩こりは肩の筋肉が疲労して起こります。肩の筋肉が弱いと肩こりになりやすいのです。おまけに、日本人は猫背の人が多いので、非常に肩こりになりやすいと言われています。
肩こりが起こると本当に不快です。肩こりがあまりないという外国人が本当に羨ましいですね。でも安心してください。肩こりは案外簡単に解消できます。肩こり解消のために、まずは肩こりについて知ることから始めてみましょう。
肩こりが起こるメカニズム
首や肩はいつも、いつも私たちの大切な頭を支えています。ですから、首や肩は構造上、とても負担がかかりやすいのです。
そんな首や肩の筋肉はデスクワークなどで同じ姿勢を取ったり、運動などで無理に使ったりすると疲労が蓄積して、筋肉内に乳酸などの疲労物質が蓄積されます。筋肉に疲労物質が蓄積してくると筋肉は徐々に硬くなり、だるさや痛みを伴うようになります。これが肩こりの正体です。
肩こりでだるさや痛みを感じるのは、疲労物質が細胞を刺激して発痛物質を作り出し神経を圧迫するためです。
筋肉に疲労物質が蓄積した状態が続くと、硬くなった筋肉が血管を圧迫するようになり血流が悪くなります。血流が悪くなると筋肉から疲労物質が排出されにくくなりますので、筋肉は益々硬直して肩こりを悪化させるという悪循環が起こります。
肩こりを起こす筋肉
肩こりを起こす筋肉は、僧帽筋(そうぼうきん)、肩甲挙筋(けんこうきょきん)、大菱形筋(だいりょうけいきん)、小菱形筋(しょうりょうけいきん)などの首から肩にかけて分布する筋肉です。
これらの筋肉は頭や腕を支えるという大きな役割があるのと同時に、首や肩の動きを司るという役割もあり、日頃から非常に負担がかかりやすく、疲労が蓄積しやすい筋肉なのです。肩こりを解消したり予防したりするには、これらの筋肉を上手にほぐすことが大事です。
筋肉は筋繊維が何本も集まってできていますが、疲労が蓄積するとこの筋繊維1本1本が硬くなります。筋繊維内の血管を圧迫し血流を悪くして、さらに疲労物質を溜め込むことになり、肩こりを悪化させることになります。筋肉の疲労を感じたら、早い内に筋肉をほぐすようにしましょう。
肩こりをセルフチェック!
肩こりを解消するには、自分の肩こりがどういった肩こりなのかを知る必要があります。ちょっと疲れただけの一時的な肩こりなのか、それとも重症な肩こりなのか、もしかしたら、他の病気から肩こりが発生しているのかもしれません。
まずは、セルフチェックして自分の肩こりの正体を知りましょう。
○仕事などで同じ姿勢を長時間とることが多い
○頭痛持ち
○疲れやすい
○運動不足気味
○冷え性である
○首が熱くなることがある
○歯の噛み合せが悪い
○顎の調子が悪い
○耳がつまるときがある
○ストレスが溜まり気味
○体重が急に変化した
○目の奥が痛いときがある
いかがでしょうか?あなたはいくつ当てはまりましたか?
3個以下しか当てはまらなかった人は、あまり肩こりの心配をする必要はないでしょう。あなたの肩こりはちょっとした疲れが原因ではないかと思われます。
しかし、4個以上の項目に当てはまった人は重症な肩こりです。すぐに肩こり対策を始めた方が良いでしょう。
また、度々頭痛がしたり、首が熱くなったり、耳がつまる、体がだるい、急に体重が変わったなどの項目に当てはまった人は他の病気のせいで肩こりが起こっている可能性があります。すぐに病院で検査を受けることをおすすめします。
