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予防について

目の休憩

ドライアイの最大の原因は、眼精疲労です。

コンピューターのモニターなどを長時間見つづけることは、眼に過大な負担を強いるだけではなく、目の筋肉を退行させます。

その結果涙液分泌機能の低下を引き起こし、長年そのような状態が続くことで慢性化し、眼病の感染症などを併発していきます。

ドライアイの予防の基本は、そのような眼精疲労を起こさないように、定期的な目の休憩を取る事です。

1時間に10分ほどの休憩が目の休憩の目安とされていますが、その際に遠くを見たり、目のエクササイズを行なうと、目の緊張を解すのに効果的と言えます。

コンタクトレンズを使っている人の場合は、コンタクトレンズをかけていること自体、目に負担を強いるものです。

必ずコンタクトレンズは一日一回は外して、目を休憩させる必要があります。

コンタクトレンズの着脱後の目の洗浄は、必要最小限にして、涙液を必要以上に洗い流さない事ともに、十分間隔をおいて、コンタクトレンズを装着しないと、無防備のままコンタクトレンズを付ける事になり、注意が必要です。

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冷・温パック

眼精疲労を避けることは、ドライアイ予防の基本ですが、モニターを見ないで目を閉じたただけよりも、蒸しタオルや冷したタオルを目の上に載せる冷・温パックをすれば、短時間でより効果的に目を休ませる事が出来ます。

目が充血した場合は冷やしたタオルを乗せるだけで、目の熱をとり炎症を鎮められますし、疲れ目になった場合は、温パックで、目の血管を拡張し、血行を良く出来ます。

ただ目を閉じているだけでは、なかなか眼精疲労はとりにくいものです。

冷・温パックは、眼精疲労の解消に有効と言うだけでなく、気分的にもリフレッシュ効果がありますから、リラックスする事が出来ます。

ちょっとした事ですが、ちりも積もればのたとえではありませんが、長年続ければ、しない場合と比べて、相当な差が出てきます。

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指圧

ドライアイの予防には、眼精疲労を溜めない事が重要ですが、目を休ませる際に指圧をすると、より効果的に目を休ませて、眼精疲労を溜めなくさせられます。

眼精疲労に効く指圧のツボは、眉毛と、こめかみ、頬骨にあります。

眉毛の部分を触って、中央部分の少しくぼんでいるところを、軽く2,3分指圧し、次にこめかみ部分を同じく2,3分指圧します。

次に目の下の頬骨を触って、頬骨の突端の部分の下のあたりをやはり2,3分指圧します。

このような指圧を休憩の度に何回かやるだけで、随分と目が楽にないります。

ただしコンタクトレンズを使っている方は、コンタクトレンズを外して行なわないと、目を傷つけたり、コンタクトレンズが外れたりしますから、注意が必要です。

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目の体操

ドライアイの予防のためには、休憩が必要ですが、休憩しただけでは眼精疲労は解消されても、目の筋肉の退行まで予防する事は出来ません。

目の筋肉が退行することで視力が落ちたり、近視等になりますから、余計眼精疲労がたまりやすくなり、ドライアイになりやすくなるともいえます。

そのためには、目の筋肉を鍛えるために、目の体操を行なう事が必要です。

モニターなどを長時間見続けることは、目の筋肉を使わないことになりますから、定期的に視線を意識的に動かし、目の筋肉を使うようにします。

目の体操と言っても、遠くのものを見たりして、視線を動かすだけのことですから、何時でも出来ますし、時間もかかりません。

慣れてくれば目をぐるぐる回したり、大きく見開いたりと色々な運動を織り込むことで、目の筋肉は鍛えられます。

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姿勢

眼精疲労の原因で、見落としがちなのが、姿勢です。

パソコンやTVを見るときの姿勢が悪いと、それだけで目は疲れやすくなります。

特にモニター画面を見るときの姿勢は、眼精疲労にとって重要な要素と言えます。

姿勢如何で眼精疲労の貯まり方が違ってきます。

正しいモニターの見る姿勢は、偏った姿勢をしないで、背筋を伸ばした姿勢を保つ事です。

猫背などの姿勢を長時間しているだけで、体全体の血行が滞りがちになります。

それがひいては眼精疲労に繋がるわけです。

キーボードを打ちながら、モニターを見ているとどうしても猫背になりがちですが、定期的に背伸びをしたり腕や首のストレッチングをして、リラックスさせ、意識的に背筋を伸ばした姿勢を取るだけでも、かなりの効果があります。

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照明

モニターの輝度と室内の照明のバランスで、眼精疲労のたまり具合が違ってきます。

TVも暗い部屋で、見ていると目が疲れてきますが、それと同様に、仕事でモニターを長時間見つづける場合、室内の照明は適度な明るさが必要です。

モニターと室内照明のバランスは、極端な差がある場合、目に緊張を強いることになり、眼精疲労を溜めやすくなります。

そのためには室内の照明を、モニターの輝度に合わせるか、逆にモニターの輝度を室内の照明に合わせる必要があります。

映画館のイメージ、室内照明を暗くするは、考え違いで、暗くしないと映画は見られないから、単に暗くしているだけです。

目にとっては良いことになりません。

反面あまりモニターの輝度と室内照明が同じであると、モニターが見難くなり、かえって逆効果になりますから、注意が必要です。

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