ツボで便秘解消
女性必見!ツボ「天枢」

便秘に効くツボのひとつに「天枢」というツボがあります。この「天枢」は、おへその左右横側で指幅2本分のところにあります。この天枢は、便秘だけではなくお腹の病気全般に効く非常に重要なツボなのです。まずは、このツボを押してみてください。
便秘や下痢などでお腹の状態が良くないときに、硬い感じがあったり、痛みを感じると思います。ゆっくりと天枢のかたまりをほぐすように刺激したり、温灸であたためたりすると腸の動きが活発になってきます。また、このツボは、婦人科疾患などにも効き目を発揮しますから、女性の方は必見です。
疲れやすいときや、だるさを感じたときにも効果的な天枢。簡単にできるので、覚えておくと役に立つでしょう。便秘は腸の機能異常によるものです。ツボを刺激することで薬を使わずに自然治癒力を高める期待がもてます。
便秘解消のツボは足裏にもある!
足の裏のちょうど真ん中あたりの一番くぼんだ部分全体は、小腸や直腸に効果のあるつぼです。少し痛いと感じるほどに押してみましょう。押した後はよく揉んでください。これを10分程度繰り返しましょう。次に足全体をやさしく揉んでください。
また、ふくらはぎを親指でさすってください。ツボ押しをするときにもっとも大切なことは、ツボの位置を正確に見つけることです。ツボの位置は、微妙に個人差がありますので、自分で少しずつ位置を変えながら、指で押して確認してみましょう。
押したときに、痛いと感じるところがあなたのツボです。 ツボ押しは、自分でもできる簡単解消法ですが、人にやってもらうと、より良いと言われています。
自分でできる便秘ツボ療法

肘を曲げると出来る横シワの外端にある「曲池」のツボを取り、そこから親指に向かって指三本分の筋肉の溝の所が「手三里」です。抑えるとかなり痛いと思います。
この「手三里」を刺激すると、便通が期待できます。ここを痛いくらい左右交互に強く指圧しましょう。少し強めのツボ刺激には、ボールペンの丸い先を利用するのも効果的です。ボールペンなどでツボ押しをする際は、ツボの真上から当てるように押すのがコツです。市販のツボ押しグッズもいろいろあるので試してみましょう。
冷え性も便秘の大きな原因です。ツボ療法に、温熱療法も加えるとさらにいいです。市販のホットパックやカイロなどで首筋や肩を温めましょう。
ツボ「大巨」
人差し指の付け根の関節と手首の関節の中間、親指側の側面に「合谷」というツボがあります。ここを押して痛みを感じるようなら、腸が硬直していて、便秘をしている証拠です。毎日のツボ指圧で便秘解消を目指しましょう。
おへそと腰骨の前端の真ん中の所にある、「大巨」(たいこ)というツボは、昔から便秘に最も効くツボだと言われています。また大腸、小腸などの消化器病にも効果があります。便秘には、弛緩性便秘、緊張性便秘があります。冷たい食べ物を取り過ぎておこる弛緩性便秘には、温野菜や暖かい食べ物を取るようにしましょう。
肉などの食べ過ぎでおこる緊張性便秘には、水分を多く取り、温野菜などの食物繊維が多く含まれている食べ物を取る事が大切です。毎日のツボ指圧に加え、食事にも気をつけ薬に頼らないように心がけましょう。
消化機能を整える「中かん」
腸の機能を回復させるツボ療法で、つらい便秘を解消しましょう。リラックスした状態で緊張をほぐしていきます。さわったときに、しこりや痛みを感じるツボは、ていねいに揉みほぐして下さい。みぞおちとおへその真ん中に「中かん」というツボがあります。
「中かん」は消化機能を整え排便を楽にしてくれるツボです。マッサージの際はあおむけに寝て、なるべくリラックスして、腹筋をゆるめた状態にします。まず、おへそのまわりに大きく円を描くように優しくなでて腹筋の緊張をほぐしていきます。
息を吐くのに合わせて軽く押さえ、続けて腹部マッサージへと移りましょう。これにより消化機能が整い、排便が楽になります。手を温めて行うとより効果的です。5分ほど、できれば毎日行いましょう。

