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排便とお漏らしの対策

筋肉郡

排便とお漏らしの防止には、この二つの括約筋のほかに肛門の周囲に張り巡らせる他の筋肉郡も、これらの括約筋と協調しながら、それぞれの役割を果たしています。たとえば、肛門を上方から支えている肛門挙筋という筋肉は、肛門を意識的に上方に吊り上げる作用を持っています。

この作用は、統括筋の締める効果をさらに増強させますので、便漏れ防止に対する補強や脱便する時のウンチの切り離しなどになっているのです。犬の散歩に付き合わされた方ならよくご存知だと思いますが、彼らは独特のウンチングスタイルで排便しています。

四足の犬は、あのスタイルが一番排便しやすい大位なのでしょうが、人の場合でもしゃがむか便座に深く腰掛けて座った体位が便を出しやすい姿勢となります。

運動

これは中味を移動させるための運動ですが、ちょうど蛇が卵を呑み込んだときのように、膨れた部分と縮ンダ部分が波状に移動し、それによって中味を輸送していく運動を言います。三つめの運動は集団運動といわれる運動で、大量のウンチが集団をつくって移動しますので、ウンチの輸送という点ではきわめて効率のいい運動といえるでしょう。

朝、一日量の排便を全て済ませるタイプの人では、直腸にたまっているのはもちろんのこと、それより上にあるウンチは、集団運動で移動させて、大腸内のウンチを根こそぎ出し尽くすことを狙っているわけです。こにように、大腸の運動は、ウンチの輸送にはどうしても欠かせない重要な現象なのですが、それが何の前触れ、あるいは誘因もなく突如としておこるということはないのです。

生理的反応

もともと反射とは、光や電波や音などが、物につき当たって、跳ね返ってもどることをいいますが、生体でいう反射とは、無意識のうちに起こる生理的反応です。条件反射という言葉を聞いたことがあると思いますが、これは生まれながらにもっている生体の反射とは異なり、後天的な学習によって新たに獲得された反射を言います。

たとえば、鈴を鳴らして犬に餌をやる習慣を身に付けておくと、犬は鈴の音を聞いただけで胃液の分泌をおこすようになります。生来鈴の音を聞いて消化液が分泌することはないわけですから、この胃液の分泌は学習によって獲得した反射といえます。このような反射が条件反射とよばれる反射なのです。この反射はいわば個人的につくられた特殊な反射と考えていいでしょう。

反射による腸運動

人は、寝た位置から立つと腸は反射的に運動を開始します。これが起立大腸反射とよばれる反射ですが、おそらく何らかの形で重力がかかわっているものと思われます。大きな手術をした後、たとえ、その手術が胃を全部摘出するようなお腹の大手術であっても、術後の早い時期からベットからおこして歩かせるようにすれば、術後の回復が早くなります。

これは、術後早期離床とよび、今では術後管理の常識となっていますが、それは立つことによって肺の機能をよくすると同時に、腸の運動を誘発させて胃腸の回復をはかることを目的としたものと考えればよいでしょう。しかし、この反射による腸運動は、次の胃大腸反射に比べれば、それほど強力なものではありません。